創立百周年記念事業の一環として発行予定でありました記念誌を、令和4年2月12日に発行いたしました。
当初は令和3年3月に発行予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による諸事業の延期に伴い、記念誌の発行も1年延期しました。そのようなことから、発行を心待ちにされていた方々には大変ご迷惑をおかけしましたが、創立100周年に相応しい記念誌に仕上げることができました。
総頁数は608頁。母校のルーツである旧制本巣中学校と旧制本巣高等女学校創設以来、今日に至るまでの校史を通史にて掲載。前回の本巣高等学校創立80周年記念誌依頼の出来事を詳細に記録。母校の発展に寄与された歴代校長、恩師、そして同窓生のコラムを掲載。さらには年表で母校の歴史を掲載。母校と統合した岐陽高等学校についても、敬意をこめて掲載。兎にも角にも、母校の正史に相応しい記念誌を発行することができました。
公立図書館などにも献本いたしましたので、どうぞご覧くださいませ。なお、残念ながら誤字・誤植・誤記も少なからず見つかっています。これらにつきましては、本ホームページに正誤表を随時アップしていきますので、ご確認ください。
なお、頒布をご希望の方には、趣意書に掲載いたしました通り配本いたします。入手方法につきましては、次の通りお願い申し上げます。
1 本巣松陽高等学校同窓会事務局に、記念誌頒布ご希望の旨をメールにてご連絡ください。
motosu1920☆gmail.com (☆は@に変換してください)
2 事務局担当者から、記念誌頒布のためのご入金について、ご連絡します。
3 記念誌頒布のためのご入金をお願いします。
4 ご入金を確認後、発送いたします。
メール送信後に連絡なき場合や、ご入金後に記念誌到着なき場合は、事務局(学校)までお電話ください。なお、事務局職員は、学校職員が兼ねています。授業も行っており、ご迷惑を岡江家することもありますので、どうかご理解ください。
また、記念誌発送後もお受け取りいただけず事務局に返送されてきた場合、送料が再度発生いたしますので、送料ならびにその振込手数料をご負担ください。
【正誤表】
準備中
令和3(2021)年10月16日(土)、母校体育館にて創立百周年記念式典を挙行いたしました。新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響を受け、ご招待者を制限させていただき、さらにはご臨席の皆様にはフィジカルディスタンスをしっかりとっていただくなど、十分な感染対策を講じた上での開催となりました。なお、生徒は教室でライヴ映像を見て参列する、ハイブリット形式での挙行となりました。
当日は約100名の方々にご列席いただき、ご参加いただいた方々は、お互いに昔を懐かしみながら歓談されるなど、とても温かみある雰囲気の中で式典の前後をお過ごしいただきました。
【式次第】
物故者慰霊
一 開式の辞
一 国歌斉唱(感染症対策として歌わず)
一 実行委員長式辞
一 学校長挨拶
一 岐阜県教育委員会挨拶
一 感謝状贈呈
一 来賓祝辞
一 来賓紹介
一 祝電披露
一 記念事業披露
一 生徒代表挨拶
一 校歌斉唱(感染症対策として歌わず)
一 閉式の辞
情勢を踏まえてシンプルな内容ながらも、荘厳な中で確たる式典が行われたという印象でした。輝かしき創立100周年、大節目の100周年において、新型コロナウィルス感染症の影響で祝賀会を行えなかったことは非常に残念でしたが、そうは言っても創立100周年の式典が行えたことは、紛れもない事実です。式典後も、「良い式だった」、「懐かしかった」というお言葉を多くの方々にいただくことができました。
また、その後、正門内側に設置した記念碑の除幕式を執り行いました。
ご臨席、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
令和2(2020)年9月9日(水曜日)、重陽の節句の日に、創立百周年記念事業の一環である正門周辺整備事業が完成し、竣工式が挙行されました。施工業者であるヤハギ緑化㈱様からは竣工祝を、同窓生でもある森和之瑞穂市長様からは祝賀メッセージを頂戴しました。式典はテープカットで最高潮に達し、式後は参列者全員で記念撮影をしました。羽ばたく鳥を描いた銘板は、在校生である川村葵さんによるデザインです。
新装なった正門周辺を紹介します。
正門エントランスエリアの床面は、広がる年輪をイメージしています。本校のこれまでの100年の年輪に加えて、次なる100年に向けた年輪が刻まれるよう願いが込められています。
門柱は、100年門柱(旧門柱)の色や見た目などのデザインを継承しています。
門柱を入ると、「母校は若き日の心の故郷である」と刻まれた碑とラグビー部創部50周年記念碑がたつ中に、本高のシンボルである松が植えられたメモリアルゾーンが来校者をお出迎えいたします。
なお、当日の様子が、9月10日(木)の岐阜新聞朝刊および中日新聞朝刊で報道されました。また、CCNet(本巣市のケーブルテレビ)でも後日放送されます。報道関係の皆様、ありがとうございました。
約2年間にわたり寄付金を募集し、同窓生をはじめ、保護者、地域の方々や企業・団体の方々など、非常に多くの方々にご協力いただいてこの日を迎えました。ご協力いただきました皆様に対しまして、厚くお礼申し上げます。
本年は母校創立百周年。コロナ禍により記念式典および祝賀会の開催、記念誌の発行などの記念事業は、令和3年10月に延期となりました。引き続き創立百周年記念事業に対するご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(事務局 西尾)
竣工式 次第 司会:柏木典子事務局長
1 開式の辞 小川事業委員長
2 会長挨拶 川瀬同窓会長
3 祝賀メッセージ 森 和之瑞穂市長
4 感謝状贈呈 川瀬会長より舩橋社長へ
5 テープカット
6 目録贈呈 川瀬会長より大矢校長へ
7 生徒会長挨拶 森悠登会長
8 閉式の辞 後藤事業副委員長
参列者にて記念撮影
参列者
川瀬 善忠創立百周年記念事業実行委員長(同窓会長)、大矢 晋同実行副委員長(学校長)、山本 幸浩同実行副委員長(PTA会長)、
小川 裕幸同事業委員長(同窓会役員)、後藤 壽太郎同事業副委員長(同窓会役員)、高橋 正人事業委員(事務長)、
舩橋 太道ヤハギ緑化(株)代表取締役社長、林 賢明同社緑化事業本部、土屋 淳同社緑化事業本部、
森 悠登生徒会長、杉山 梨捺生徒会副会長、横山 稀珠生徒会副会長、川村 葵エントランス銘板デザイン者(在校生)、
柏木 典子事務局長、髙木 智美事務局員、菊池 徳隆事務局員、西尾 侑一事務局員、近藤 祐衣事務局員
令和2年5月12日午前10時20分より、創立百周年記念事業の1つである正門周辺整備事業の安全祈願祭(起工式)が執り行われました。
揖斐に鎮座されます三輪神社の宗宮和史禰宜様を齋主に、川瀬善忠実行委員長をはじめ11人が参列して、滞りなく執り行われました。川瀬実行委員長からの挨拶では、COVID-19の感染防止のために少人数かつ短時間で実施したこと、記念式典ならびに祝賀会が1年延期になったこと、正門周辺整備事業は予定通り行うことが説明され、最後は大矢実行副委員長による献杯の発声で直会(オレンジジュースにて)が行われました。
工期は5月下旬から8月下旬を予定しています。
安全祈願祭 次第 司会:小川 裕幸事業委員長 齊主:宗宮 和史三輪神社禰宜
1 修祓の儀 2 降神の儀 3 献餞の儀 4 祝詞奏上 5 清祓の儀
6 玉串奉奠(神主、川瀬実行委員長、大矢実行副委員長、山本実行副委員長、小川事業委員長、後藤事業副委員長、高橋事務
長、 柏木事務局長、舩橋社長)
7 撤餞の儀 8 昇神の儀 9 挨拶(川瀬実行委員長) 10 直会(大矢実行副委員長)
参列者
川瀬 善忠創立百周年記念事業実行委員長(同窓会長)、大矢 晋同実行副委員長(学校長)、山本 幸浩同実行副委員長(PTA会長)、
小川 裕幸同事業委員長(同窓会役員)、後藤 壽太郎同事業副委員長(同窓会役員)、高橋 正人事務長、柏木 典子事務局長、
舩橋 太道ヤハギ緑化(株)代表取締役社長、梅村 伸治同社緑化事業本部、林 賢明同社緑化事業本部
令和2(2020)年度が始まりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、社会のあらゆる場面に大きな影響が及んでいます。
このような情勢を受けて、4月25日に委員長会を開催し、本年10月17日(土)に予定しておりました創立百周年記念式典ならびに祝賀会を延期し、令和3(2021)年10月16日(土)に開催することに決定いたしました。
それに伴い、各種関連事業も延期等の変更が生じます。変更後のことにつきましては、詳細が決定次第、本ホームページにてお知らせいたします。
なお、正門周辺整備事業の工事は、予定通り本年5月下旬から8月を工期として進めてまいります。
ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
創立百周年記念事業の一環として、「正門周辺整備事業」を実施します。これは、学び舎に相応しい質の高い教育環境を整備するものです。
具体的には、次の3つの事業を実施します。
1 中心事業として、学びの森のシンボルである正門を新たに設けます。
2 正門周辺部を再整備し、景観の調和を図ります。
3 グラウンド西側駐車場を再整備し、利便性を向上させます。
上図がそのイメージスケッチです。
「本巣松陽高等学校百周年記念事業募金」について締め切らさせていただきました。これまでのご協力に、心より感謝申し上げます。この募金は、上記に示した正門周辺整備事業に活用させていただきます。今後も、税控除はないですが、口座開設のまま「百周年への寄付金」は継続いたします。同窓生はじめ関係者の皆様のご協力をお願い申し上げます。
お申込みいただきました方々へ感謝の意をめて、次にご芳名を掲載させていただきます。
2020年、いよいよ創立百周年記念事業ラストスパートの年が幕を開けました。2015年6月に「創立百周年記念事業実行委員会」が発足し、「夢を描く・夢を共有する・夢をつなぐ」の理念のもと、次の百年に繋げる同窓会でありたいと願って活動してきました。「個性豊かな、彩なす人財」を縦糸に、「次代を担う有為な人材」を横糸に、「新たな伝統の創造」を目指して、今後も活動を行っていきます、よろしくお願いします。なお、令和2年10月17日(土)には、創立百周年記念式典・祝賀会を行う予定です。(R2.1.11第16回「本巣松陽高等学校創立百周年記念事業」実行委員会での川瀬善忠実行委員長の挨拶より)
令和元年7月、公益財団法人十六地域振興財団から本巣松陽高等学校百周年実行委
公益財団法人十六地域振興財団とは、平成9年に十六銀行創立120周年記念事業として設立され、平成21年に岐阜県から第一号の公益認定を受け、公益財団法人へ移行された団体です。様々な地域活性化活動に対し資金助成をする事業や、平成20年度から始まった岐阜県出身の学生に対する奨学金の給付事業、平成27年度からの芸術文化の支援活動事業の3つを実施されておられます。
平成31(2019)年2月28日(木)午後1時より、岐阜県立本巣松陽高等学校創立百周年記念一行詩コンクールの表彰式を行いました。
応募総数は約450編あり、中でも友達との絆、学校生活や部活動への思いを綴った作品が多くみられました。表彰式では、河野秀明広報委員長(昭和53年卒、同窓会常任理事)が出席し、小椋博文校長代読により、表彰状と副賞が授与されました。
なお、来年度は新1年生(平成31年度入学生)を対象に、同様のコンクールを行う予定です。
詳細は次のとおりです。
1 趣旨 本巣松陽高等学校創立百周年を迎えるにあたり、在校生に広く周知するとともに、百周年事業の趣旨を理解してもらい、
祝賀のムードを盛り上げる。また、一行詩作成を通して、生徒自身の将来や夢について考えてもらい、今後の進むべき道
の選定の一助となることを期待する。
2 主催 岐阜県立本巣松陽高等学校創立百周年記念実行委員会
3 応募
(1)応募資格 平成30年度実施:本巣松陽高等学校 第1学年及び第2学年
(2)募集作品 ①将来の夢 ②高校生活にかける思い ③仲間との絆
※ 上記3つのテーマのうち1つのテーマを選択し、1作品を提出 ※ 文字数は50文字程度
※ 応募用紙記入事項
①学年・組 ②氏名(ふりがな) ③選択したテーマ ④作品の題名 ⑤作品本文
⑥この一行詩に係るエピソードや作品を作成しているときのあなたの思い
(3)応 募 先 岐阜県立本巣松陽高等学校創立百周年記念実行委員会(担当:百周年部)
(4)募集期間 平成30年度実施:平成30年12月3日(月)から平成31年1月8日(火)まで
4 審査 岐阜県立本巣松陽高等学校創立百周年記念事業実行委員会広報委員会が、厳正なる第1・2次審査を実施した。
5 表彰内容および結果
岐阜県立本巣松陽高等学校にて2月に開催の表彰式において、表彰を実施した。次の各賞の表彰状のほか、副賞として各賞に図書カードが贈呈された。入賞者の作品、氏名及び学年については、本巣松陽高等学校同窓会ホームページ及び創立百周年記念式典においても公表していく。
【入賞者 7名】
最優秀賞(同窓会長賞) 図書カード5,000円分 2年7組 田口 雅也(たぐち・まさや)
優 秀 賞(学校長賞) 図書カード3,000円分 2年7組 脇川 くるみ(わきがわ・くるみ)
入 選( 2 名 ) 図書カード2,000円分 1年6組 早川 心々弥(はやかわ・ここね)
2年6組 谷村 大明(たにむら・ひろあき)
佳 作( 3 名 ) 図書カード1,000円分 1年1組 間瀬 梨子(ませ・りこ)
2年2組 佐野 美実(さの・みみ)
1年7組 臼井 愛花(うすい・まなか)
平成29(2017)年12月1日より、創立百周年記念事業に係る募金が開始しました。つきましては、同窓会員の皆様には、趣意書を郵送させていただきました。この募金により、記念事業の大目玉である正門周辺整備事業などが実施されることとなります。詳しくは同封の趣意書をご覧ください。
同窓生はじめ関係者の皆様、のご協力をお願い申し上げます。
部活生徒送迎車両(バレーボール部、ソフトボール部、野球部)の左右側面に大型マグネットシートを取り付け、各種大会、練習時の送迎時に内外に対するPR活動に活用できるようにしました。7月10日には、マグネットシート引渡し式を実施しました。
平成29年10月に、在校生の皆さんに横断幕と懸垂幕のデザインを募集したところ、多数の応募がありました。ありがとうございます。どの作品にも、創立百周年の歴史と伝統、そして夢と希望が表現されていて、素晴らしいものばかりでした。実行委員会で数点に絞り、全校生徒の皆さんに投票していただいて、下の写真の2点に決定しました。さっそく、本校東側生徒出入口門付近と本校正面玄関横に掲げさせていただきました。本当にありがとうございます。
正門南側フェンス(校地西側)に創立百周年を啓発するための横断幕が掲出されました。横断幕は、創立百周年記念事業の広報委員会の企画として製作されました。松樹とフェンスの間への掲出ということもあり、目立つ黄色ベースの幕となっています。今後は、東門南側フェンス(校地東側)や正面玄関横にも掲出する予定です。
この横断幕は、平成29年8月12日(土)に行われた同窓会総会でも披露されました。
創立百周年記念事業実行委員会広報委員会では、創立百周年PR用DVDを制作しました。
8月12日(土)に行われた同窓会総会で、このPR用DVDを披露いたしました。学年や学級の同窓会を行う際に、このPR用DVDを皆さんで鑑賞されてはいかがでしょう。
このPR用DVDはお貸しすることができます。同窓会を企画されてみえる該当の理事の方は、同窓会事務局にぜひ申し込んでください。お待ちしております。
平成28年12月21日(水)
創立百周年記念事業実行委員会では、母校創立百周年記念事業の一環として、正門周辺整備事業を計画しています。
現在、事業委員会では、基本理念、基本コンセプト、整備方針を策定し、事業の実施に向けて動き出しています。
事業については、次の資料をご覧いただき、皆様と情報を共有できるようにいたしました。
事業内容について、よろしくご理解くださいますようお願い申し上げます。
公開資料
1 岐阜県立本巣松陽高等学校創立百周年記念事業(正門周辺整備事業)
2 岐阜県立本巣松陽高等学校創立百周年記念事業 正門周辺整備事業 基本理念
つとめて止まじ
若 人 我 等
岐阜県立本巣松陽高等学校同窓会 事務局
〒501 - 0407 岐阜県本巣市仏生寺859番地1 (岐阜県立本巣松陽高等学校内)
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